-
1948年4月
創業
創業者大崎吉松の個人経営としてインターホンの製造に着手し、業務機種を中心に製造、販売する。
-
1956年12月
設立
株式会社に組織を改め、設備を拡充する。
-
1960年4月
輸出用インターホンを開発、販売
従来の国内向け業務用インターホンに加え、新たに輸出用機種を開発、販売を開始する。
-
1966年3月
プログラム式自動車運行管理装置を日本国有鉄道様に納入する。
-
10月
渋谷区宇田川町に社屋を建て、規模を拡大。
-
11月
新型インターホンが中小企業庁優秀商品に選定される。
-
1967年6月
通商産業省より輸出貢献企業に認定される。
-
1971年6月
ワイヤーハーネスチェッカー(自動車用束線検査機)開発、販売を開始する。
-
1975年10月
ワイヤーハーネスチェッカーWP型(オールICによる拡張性を考慮)開発、販売を開始する。
-
1976年7月
ホテル用ナイトテーブルコントロールパネルの設計、製造する。
-
1977年5月
雷検知器サンダーホンを三菱電線工業(株)様と共同開発し、販売を開始する。
-
1979年10月
ホール用インターホン開発、販売を開始する。
-
1980年1月
ランプ点灯試験器など、自動車関連電装品の検査器の開発を開始する。
-
1983年1月
耐圧検査付ハーネスチェッカーなど電線関連検査器を開発する。
-
1984年7月
マイコン制御ワイヤーハーネスチェッカーWKM02型を開発、販売する。
-
1988年11月
日本経済新聞社よりベンチャー企業に選定される。
-
1990年2月
消防車両の通信制御システムを帝国繊維(株)様と共同開発する。
-
1991年3月
ワイヤーハーネスチェッカーの誤り検出に関する実用新案を確立エアバック用ハーネス検査装置を開発、納入する。
-
1993年2月
渋谷宇田川町に新社屋を建てる。
-
1994年3月
小容量多機能ワイヤーハーネスチェッカーWFA100型を開発、販売を開始する。
-
10月
ダム水位伝送表示装置を開発、納入する。
-
1995年7月
潮位情報傍受表示装置を開発、納入する。
-
1995年3月
大容量多機能ワイヤーハーネスチェッカーWFA500型を開発、販売を開始する。
-
10月
導通・瞬断・耐圧検査器WTP型を開発、販売を開始する。
-
1997年11月
防衛庁向け緊急電話通報装置を開発、納入する。
-
1998年7月
浮標同期型点滅制御装置を開発、納入する。
-
2000年6月
ETCゲート用設備監視アダプタを開発、納入する。
-
2001年3月
バス運行情報提供システムを開発、納入する。
-
2003年3月
空港管制卓通信制御装置を開発、納入する。
-
2004年12月
VoIP簡易放送装置を開発、納入する。
-
2005年1月
消防署用指令制御切替装置を開発、納入する。
-
2006年6月
ETC信号変換装置を開発、納入する。
-
2007年3月
関越トンネル防災通信装置を開発、納入する。
-
3月
子供見守りシステム実証実験システムを開発、納入する。
-
2009年7月
空港管制卓切替制御装置を開発、納入する。
-
2010年3月
デバイスDUTYコントローラーを開発、納入する。
-
2011年6月
IPバッテリ監視装置を開発、納入する。
-
2012年11月
4W-2W変換装置を開発、納入する。
-
2013年5月
JEM-LAN変換アダプタを開発、納入する。
-
5月
渋谷区渋谷へ移転する。
-
2014年5月
イオン交換制御装置のソフトウェアを開発、販売を開始する。